兵庫県芦屋市のアットホームな英語教室

英語を使うと世界は広がる!

英語のお悩みはなんですか?

英語をきっと話せるというイメージから、色々な方々から英語に関するお悩み相談を良く受けます。

  • これからの世の中英語が必須だから、得意になってほしい。(小3など多数)
  • 英語は別の英語教室ですでに英検3級レベル以上取得しているのだけど、勉強だけの英語ではなく、基本的に英語が楽しんで会話でき続けてほしい。(小5)
  • 英検を習得させたい。(小5)
  • 中学校から始まる英語の授業が目の前で、今からその準備をしたい。(小5)
  • 英語の歌が大好きなので、とにかく楽しく英語のレッスンを受けさせたい。(園児)
  • 海外にいって英語が思ったほど通じず、いつか必ずリベンジをしたいので今から準備をしたい。(中2)
  • 英語面接対策で習いたい。(中3)

日本人はこんなに長く英語の授業を受けているのに、英語を実際使う時、話す言葉が出てこない、話す英語がなかなか通じないのない(と自分で思ってしまう)のはなぜなのでしょう。

以前仕事で北米路線に乗務していた時、いつも感じる事がありました。

あるミドルエイジの日本のお客様は英語が片言なのに、なぜかアメリカ人乗務員から人気がある。英語を話す中にも日本語も構わず交えながら、全く相手がどう思われるか気にかける様子もなく、自己表現をする。屈託のない人懐っこい笑顔で、お話を楽しんでいるご様子。(特にに関西の便に多いのですが)言葉が通じなくても心が通じるというのでしょうか、所詮人間同士の会話、いくら英語が流暢ではなくても、相手に伝えたい気持ちが強く、相手を考えて相手に伝えようという気持ちがあれば通じてしまうのが不思議。このおばさまの魅力は、Thank you!を上手に連発して相手と楽しくお話をしたいというところにあると思います。彼女の素敵な笑顔は周りも巻き込んで、とても雰囲気の良い和ができました。

アメリカなど欧米社会では、どんなに小さいお子様でも、Thank you!を相手に伝えます。お水をもらっても、コーヒーをもらっても、サービスしてもらう相手に、感謝の気持ちを伝えるのです。サービスする側からすると、この小さな感謝の表現が相手の気持ちまでとても満たしてくれる気持ちになるのです。

生徒さんがこのお教室に通い、いつか巣立つ日が来て、将来世界で活躍する場が来ます。間違いを恐れずに相手に思っていることを伝え、相手に感謝の気持ちで接していく事を身につけ、色々な国の方々と交流を楽しむ姿を想像しながら、レッスンしています。

「英語は間違えたらだめ」というマイナスの意識からプラスの意識に変えていき、気持ちをリセットします。「間違えるからこそ成長がある」「経験を経て学ぶチャンスになる」と意識を変えていくことで英語も次第に発話の機会が増えます。そのうち、気持ちが通じる事に楽しみになってきます。英語で話す喜びを感じる事が出来るお教室を目指しています。

お問い合わせはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました