飛んでた私何できる？輝く英語が次のドアを開けてくれたハナシ

英語を使えるだけでなく
コミュニケーションと人間力も育む
ママも一緒にお子様の英語を楽しんでほしい英語講師のＡｙａｋｏです。
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飛んでばかりの私が飛ばないと何ができる？
輝く英語で広がる豊かな人生のヒミツ
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いつもブログを見ていただいて
ありがとうございます。

本当に楽しいフライト生活。
いまでも思い出します～
よかったこと、面白かったことは大変だったことより鮮明に。

その時その時を大切にしてたら点と点が線でつながったとび職時代の話から
地上に降りた後の話をお話ししようと思います♡

独身時代をさんざんフライト三昧して満足しきってからの
結婚、出産を経て気づいたら子供三人のママ。

休職すると復帰前トレーニングでその都度アメリカの本社に行き
数週間みっちり飛行機やサービス面での復帰前トレーニングがあるんです。
アメリカ系の会社だけあって、安全面の訓練はどんな人にも容赦ない。

なんとか二人目までは育児休暇を取りながら2度の復帰も遂げ
フライトとママ生活を両立していました。

その頃の上司や同僚の皆様、そして旦那や子供たちには感謝感謝です。

最後、3人目の育児休暇を終え復帰しようと思った時期には
フライトの路線も日本では成田ベースのみとなり、
三人の子を抱えて現実的には我が家を旦那だけに任せて両立が出来ないと悟り

これをもってフライトを終える決断をしたのですが
崖から飛び降りる覚悟でした。（降りたことはないけどそれに近い感じ）

驚いたのは、あんなに保育園の送迎を
分単位で動いてくれていた主人が
「三人朝保育園！
僕がパパチャリに前後、さらにリアカーでもつけて3人目送迎したとして
仕事をするのは、、もうそろそろ卒業でいいんじゃないのかな♡」

サポートをほんとに頑張ってくれてたので最後に決めたのは自分ですが、
天職とおもっていた理想の仕事を離職することに決めました。

それからあと、どういう人生が待ち構えるか想像するのも怖かったのですが、
自分中心ではなく、家族中心の生活のスタート。

すべてが初めて尽くしでした。

そんな時、運命が訪れました。

幼稚園に英語しか話せないモンゴルから留学してきたお友達が
先生方と英語のコミュニケーションで困っていました。

ヘルプカードを出している女神降臨♡

意思疎通のお手伝いがしたい

私の心のなかがうずうずを抑えきれずに
猛ダッシュでお手伝いしたいんですとと自ら園長先生に立候補！

それ以降私は、幼稚園では通訳として大人気（笑）

ママになっても、人のお役に立つって改めて本当に喜び♡

彼女と話すのは英語のみ。
彼女は見知らぬ土地日本に大学留学しながらママをしていたので
勉強や家庭の話も。

これって、お子様をお持ちのママも同じだと思うんですよね。

ママっていっても、たまたまご縁があって子供のお母さんになっただけ。
ママのまえはきっと社会人での役割をおもちだったと思うんです。

ママも自分の魅力を保ちながら
社会であなたらしさを生かして活躍してほしい～
子供達にはそんなキラキラしたママを憧れの目で見てほしい♡

今度は、私がしている通訳の姿を見たママから

「うちの子に英語を教えてほしい」と三人のママからスカウトされました。

これぞまた女神たち降臨♡♡♡

英語講師としての第一歩、ありがたいチャンス到来でした。

ただ、私は英語は話せても子供への教え方となると試行錯誤。

なにしろ、経験がない。
小学校で英語活動できる英語の認定を取り、
同じ志をもつお友達と小さな英語レッスンをなんとかスタートし、
小さな子供を3人抱えながら少人数だけどアットホームなクラスを
スタートしました。

ありがたいことに、来てくださるママたちも、とっても協力的で
ママや子供たちがとにかく楽しそうに英語のレッスンに通っていることが
私の使命に感じるようになっていきました。

私自身が英語にいつも助けられ、人生がパッと華やかになるんです。

英語が
自分の力で人生をドラマチックに
進んでいける助けになっているんです。

来てくださったママやお子様に
どんどんご自身の力で
世界を広げてほしいなと思っています。

そんな未来をそうぞうするだけで、
ワクワクしているのは、私です♡

英語で意思をつたえられるようになる
お子様の未来をキラキラ輝かせたい。
そう思っているママたちの少しでも女神に私がなれたら
嬉しいです。ママの顔がパッと明るくなるのをみるのが大好きです。

次回は、私の提供したいお教室というものを作りたいとおもって、
行動に意識し始めてからのお話をしようと思います。

明日は母の日。母になれたことで、次の扉が開いてほんとうに感謝です。