カナダの自然がすごかった!
セッションが始まる前、生徒さんにカナダとのZoomセッションでやってみたいことを聞いたところ、カナダのドカーンとした自然がみてみたい!とのリクエスト。カナダのイメージは雄大な自然ドーンなんですよね。
カナダキッズ&日本キッズは、かれこれどれくらいでしょうか。もう3回以上開催されているのですが、今回は、はじめてに比べてみんなの成長ぶりがすごかった。カナダキッズ☆日本キッズだったのが、もうキッズでない(笑)すっかりTeenageになっていました。こんな時期だからこそ、人の温かみをなかなか体感しにくい世の中。なかなかふだんのレッスンで英語を習っていても海外を感じる機会がなく、こんな時代だからこそ、今回の生徒さんの期待は、カナダのリアルを知りたい!だったのです。
カナダ!ドーン!的なのをみてみたい!とのみんなのあつーいリクエストを受けてカナダのKくんは、とても素敵にプレゼンしてくれました。
こちらの生徒さんはそれぞれShow and Tell。なんとフルートとトランボーンのコラボ演奏。
綺麗な自然に囲まれているカナダのイメージ。山火事もおきています!
テレビでは、アメリカのカルフォルニアなどで山火事になってるとのニュースも目にしたことがありますが、今回のセッションでは、住んでいる場所から1~2時間くらいでも、山火事が現在も起こっているとのリアルな話。
写真や山火事のマップを見せてくれて、どよめきに。
カナダのきれいな山々ももちろんカナダの素敵な自然なんですが、今問題となっている山火事はひどいときは気温は44℃くらいまで上がるとのこと。とてもインパクトがありました。
バーチャルの学校案内で学校ツアー
彼の通っていた学校のツアーもしてくれました。バーチャルの映像に生徒さんはどよめきも。
これがとっても面白くて、見ているだけで、学校の中を歩くキャンパス案内のような感じ。リアルに、学校のなかに潜入する動画だったので、日本の学校との差に生徒さんは、たくさん発見できたことがあったと思います。一昔前だとこういう交流はなかなかできなかったと思うのですが、この時代に合った交流ができて本当にありがたいです。
カナダのセッション次回に向けてモチベーションがあがる!
このメンバーの中には、今回2度目以上の生徒さんもいて、年代も近く、特にこのグループの生徒とカナダの彼の弟さんとの名前が同じという偶然のうれしさもあり、かなり親しみを感じていました。
リクエストに応じて最後は前回出演してくれた弟のSくんも顔をだしてくれたりして。「カナダのあの男の子、どうしてるかな~」という、ほっこりする交流。子供のころから、定期的に交流できてるので、ほんとにアットホームなつながりが続いています。
こんな世の中だからこそ、なかなかリアルで体験できない経験がZoomを通して、太平洋を越えてつながる感動。経験こそが、生徒さんへの英語を使うモチベーションにつながりこの夏の素敵な思い出になりました。
Kくん、(Sくん)に次に会える時には、自分はこうなっていたいな~、のみんなの感想は、何よりの宝物です。