ここ半年、目の前の生徒がいきいきとしてきていると大きな嬉しい変化を感じているんですよ~
最近クラスに活気が出てきている訳
この教室を選んで来て下さっている生徒さんに、さらに本物の英語をみにつけてほしくて、コロナ渦はおうち時間が学び時間になり講師自身がスキルアップ目指しています。先生が変わると生徒も変わる!と信じて。そんな今、お教室の生徒さんの著しい変化が嬉しい!
Rhymoe®Phonicsにたどりつくまで
そんな変化の理由には、お二人の先生の出会いが大きいのです。
Himawariのいくみ先生の「先生のための発音指導法講座」を数年前から受講。カタカナ英語を話す日本人生徒が英語らしい発音が出来るようにするために、どのように指導したら良いか、どういう間違いをしやすいか、どこにきをつけてあげたらいいかを学んできたんです。
Rhymoe のよしみ先生のリズム×動き×英語の身体運動を融合させた「英語の自然なリズムを習得する」ための心と身体をつくる、今までにないユニークなコンセプトの英語教育メソッド。初めて理論を聞いた時は、目から鱗。衝撃をうけました。
Rhymoeのメソッドを知りたくなり⇒理論を学んで驚きの連続⇒実践できるようになりたい気持ちが膨らみ⇒従来のレッスンにさらに彩りを加えたくなり⇒つにいは、現在Rhymoe 親子インストラクタ-トレーニングを修了してしまいました。
そして、そのお二人が素敵な化学反応でタッグを組んで、新しいフォニックスメソッド、Rhymoe®Phonicsがついに誕生したんです。2021年4月より、全国のトレーニング受講された先生方のクラスでお披露目、いよいよ全国の教室で展開していきます。
このフォニックスが素晴らしいのが、読み書き+リズムと発音にこだわって+体にしみこませる手遊びやチャンツ、絵本を読むところまでこだわった新しいフォニックスなんです。
Rhymoe®Phonicsのお勧めポイント
フォニックスは、”Nativeの子供たちが、話し言葉を文字にするための学習または指導法”=英語の読み書き学習なんです。
まず、そもそもフォニックスとは。英語のフォニックス教材には、従来2通りがあって、アメリカを中心としたアナリティックフォニックスと、イギリスを中心としたシンセティックフォニックスとあります。これらはもともと、小さなころから英語の音やリズムの中で育った子供たち向けにつくられているのです。
この教室では、後者のシンセティックフォニックスにあたるジョリーフォニックスを1年前より全クラス導入しています。生徒さんにも大好評。文字は読めるようになって効果を感じています。読めるようになった後、英語そのもののナチュラルな英語に続けるとなると、一語一語単語が読めるだけではなく、英語がぶつ切り読みにならないためには、発音以外にも英語独特のよいリズムが必要不可欠です。
英語圏の子供たちが環境から得ている英語の下地の部分を英語のレッスンのベースをもっと取り入れることで、じわじわと体にしみわたっていくのではないかと感じています。のちのちそれがきっとのちのちあと伸びする英語に役に立つこと間違いなしです。
小さいころからフォニックスしたほうがよい?
それまでの0歳から4歳までは、自然な英語のリズムをまず体にしみこませるのに最適な時期。お家でも親子でできる歌、手遊び、歌、などからはじめてみましょう。リズム感を育てるのに最適なんですよ。それを土台に読み書きの興味が出てくる頃、フォニックスは5歳から8歳が一番最適と考えています。適切な時期に適切なアプローチをするのがよいと思います。
Rhymoe®Phonicsはなにがすごい?
日本人による、日本人のための新しいフォニックスメソッドのRhymoe®Phonicsは、日本の環境にいる生徒さんとママの顔を思い浮かべながら作られているので、本物の英語にこだわっている上、英語の指導する側のスキルアップはもちろん、使う生徒さんとママ達のおうち英語に取り入れてもらいです。今までのフォニックスの良いところを効果的にとりいれ、家庭やクラスメイトともアウトプットする場をつくってくれるのが本当に素晴らしいんです♡
英語リズムの身体モードってどうやってできるの?
Nativeがやっている英語の手遊びやったことありますか?楽しい!の一言。なんです。実際、レッスンで取り入れた生徒さんも、翌日クラスメイトと思わず休憩時間にやっていると聞き納得。暇さえあればついついやっちゃう英語のリズム。体にしみわたり、一体感を感じるのでお友達と、ママと、ご兄妹とまたやりたい~!となるんです。また、レッスンで使う歌や、おすすめ絵本は特に英語特有のリズムを学べるんですよ。毎回レッスンのテーマに沿ったものをお勧めしているので、ママも生徒も楽しく、英語も自然な流れでリズムを意識しながら理解できる下地をつくっていけるのです。
音素認識ってどうやって学ぶ?
3つの音素を1ユニットで学びます。チャンツもオリジナルで、無理なく、リズムに乗って音素を含んだ英語リズムをアウトプットします。必要なことを、ぐっと広がりをみせてターゲットを絞った音素認識のレッスン。とっても内容の濃いことをぐっと効果的に学べる流れになります。
講師自身のスキルはとことん磨かれます!
おうちと連携が手厚い。なのでアウトプットの場が広がる!
レッスンでやったことはお家でもクラスメイトとも気軽に再現できる流れになっています。お教室と生徒さん・お家の連携は必須!ママ・パパ・兄妹・またクラスメイトと取り組める形が出来ています。テキストは可愛くできていて、絵本や動画のQRコードをクリックすれば、すぐおうちでもレッスンと同じことをいつでもどこでも☑できます。どんどん取り入れてほしいです。
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出典:Rhymoe® Phonics(https://rhymoephonics.com/about/)
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ワクワクしてきますね!従来のレッスンをより効果的に早く生徒さんにレッスンでお披露目したい~、よりいきいきと英語を楽しみながら学んでほしいと思っています。2021年4月よりAloha Smile Englishでも、Rhymoe®Phonicsトレーニングを無事終えると、対象の年齢の生徒さんのクラスから順次取り入れていく予定です。新規園児さんクラス、新1年生クラス、新2年生クラスの生徒さん、適齢期にあたりラッキーです!とてもいい教材なので、既存クラスでも、積極的に良いものをどんどんレッスンに取り入れていく予定です。
全国の他の先生方と一緒にトレーニング受けました!私自身がワクワクしています。特に新規クラスの年長さん、また、若干名ですが新年度につき追加募集のタイミングラスの新1年生、新2年生のお子様、ぴったりフォニックスの適齢期のターゲット年齢なので、気になる方、ぜひお問い合わせください。春スタートのクラスにまだ間に会いますよ♡また、夏ごろには、ママ向けに親子レッスン出来るクラスも準備中です。
ちなみに、当教室は必ずレッスンのどこかに絵本を効果的にいれようと思っています。(このお教室の売りになればいいな)と思っています。楽しみにしていてくださいね。